内視鏡技術と消化器疾患全般の診療経験を積んだ後、地域住民の健康を支えるクリニックを開業
はじめに、槇田先生が医師を志したきっかけと、消化器内科を専門とされた理由をお聞かせください。

高校生のときに「人の役に立つ仕事がしたい」と思ったのが医師を志した理由です。高度な専門知識とスキルで人命を救い、また、裁量権を持って医療の中心的役割を担う医師という職業に大きなやりがいを感じました。
臨床研修では各科をまわりましたが、もっとも興味を惹かれたのが内視鏡でした。手技を駆使して、幅広い疾患の診断や治療に携わることができる点に魅力を感じ、消化器内科を専攻しました。
貴院を開業されるまでのご経歴を教えてください。
千葉大学医学部を卒業後、同大学附属病院の消化器内科に入局しました。大学病院では、救急で内科全般の研修を受けた後、主に潰瘍性大腸炎やクローン病といった炎症性腸疾患の診療を中心に研鑽を積みました。その後、赴任した千葉市立青葉病院や松戸市立病院(現・松戸市立総合医療センター)などの基幹病院では、胃カメラ、大腸カメラといった内視鏡診療をはじめ、胃、大腸、食道、肝臓、膵臓、胆嚢など消化器全般の疾患を幅広く診療しました。
その頃から、いずれは開業しようと考えていらしたのでしょうか?
最初はあまり考えていなくて、松戸市の基幹病院で働いていた頃は入院患者を多く診ていたんです。重症の方の治療ももちろん重要ですが、患者さんを継続的にサポートしていく外来診療にもっと携わりたいと考え、千葉市の「いそのメディカルクリニック」に移り7年間勤務しました。
同クリニックで内視鏡検査をはじめ、消化器疾患全般を診療するなかで「これまで培った技術と経験を地域に還元し、最善の医療を提供したい」という思いが強くなり、2025年4月、北松戸駅前に当院を開業しました。
貴院の診療内容について教えてください。
当院は内科、消化器内科を掲げ、発熱や風邪、インフルエンザ、高血圧、脂質異常症といった一般的な疾患から、胃やおなかの不調、炎症性腸疾患のような消化器の難病まで幅広く診療しています。北松戸駅から徒歩1分と利便性のよい場所にありますので、地域にお住いの方や近隣のオフィスに勤めていらっしゃる方なども気軽にお越しいただきたいと思います。
