更新日: 2024-04-19

基本情報

名称:
前橋フォレスト内科外科クリニック
診療科目:
内科, 呼吸器内科, 糖尿病内科, アレルギー科, 外科, 小児外科
住所:
〒 371-0844
群馬県前橋市古市町180-3

電話番号027-252-7001電話
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子どもから高齢者まで、全身の疾患やケガに幅広く対応する総合診療を実践。低侵襲CTなど検査機器も充実させ、重大な疾患の早期発見にも努める

どのような診療を受けられるのか、貴院の特長を教えてください。

石﨑 嘉宏先生の写真

私のこれまでの診療経験を活かし、大きな病院のように一か所でさまざまな疾患を診られる総合的なクリニックを目指しています。
内科については、インフルエンザや気管支炎、喘息などを扱う「呼吸器内科」、糖尿病の確定診断から血糖コントロールのための薬物療法・運動療法・食事療法などを行う「糖尿病内科」、花粉症などを扱う「アレルギー科」、腹痛や下痢、嘔吐などの消化器症状を扱う「消化器内科」、ふらつきやめまい、しびれなどの症状を扱う「神経内科」、高血圧や脂質異常症、狭心症、不整脈などを扱う「循環器内科」、フレイルの予防など高齢者の健康増進を支援する「老年内科」、ストレスなど心理的な要因で起こる体の不調を扱う「心療内科」を標榜し、ほぼ全身の疾患を幅広く診療しています。

一方、外科については、切り傷ややけど、捻挫などの打撲などちょっとしたケガの外科処置を行い、骨折は応急処置後、然るべき医療機関にご紹介しています。それ以外にも、頭を打ってしまったときに頭部CTによる精査が必要かどうかや、関節の痛み、リンパの腫れ、むくみの原因を調べる、手術の必要性を検討するなど、外科医として全身の診療能力を磨いてまいりましたので、その経験を活かした診療を行っています。

まさしく「患者さんを断らない」という石﨑先生の信念を体現したクリニックですね。

最近は、クリニックでも専門科目を打ち出しているところが増えています。患者さんにとっては一つの疾患を専門的に診療してもらえるというメリットがある一方で、複数の持病や不調を抱えていると何か所もの病院を受診しなければなりません。

当院は、年齢性別にかかわらず、全身を診療いたします。「いびきがひどい」とか、「肥満が気になる」、「尿が濁る」、「疲れやすい」、「関節が痛む」、「痔かもしれない」、「心臓がドキドキする」といった、病気とまでは言えないかもしれないけれど、何となく不調が続いているなどの心配ごとがある場合も、気軽にご相談いただけると嬉しいですね。

実際に、どのような患者さんが受診されていますか?

石﨑 嘉宏先生の写真

お子さんからお年寄りまで、幅広い年代の患者さんが来院されています。主訴は、さまざまですね。風邪やインフルエンザ、腹痛などのよくある病気から、糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病、花粉症や喘息、不整脈なども多いでしょうか。会社などの健康診断で、「治療が必要だと言われた」といって受診される方もおられます。
さらに、最近は、新型コロナ感染症の後遺症と思われる症状に悩まれている方の受診が増えており、「何科にかかればいいのかわからない」というご相談も多くいただいています。