土日診療で受診しやすい環境づくりに尽力。患者の話に傾聴し、安心して相談できるクリニックを目指す
日々の診療で心がけていることはありますか?
“患者さんのお話をよく聞くこと”に尽きます。患者さんから症状や体の状態だけでなく、生活習慣や価値観などを聞くなかで、病気の原因や治療のヒントが見つかることもあります。お話をしっかりと聞いた上で、治療方針なども納得いただけるまでていねいにご説明し、患者さんの立場に立った診療を心がけています。
それから、「この病気は良くなりません」とは絶対に言わないように肝に銘じています。治りにくい病気は確かにありますが、医師の「治らない」という言葉は患者さんにとって非常に重いものです。ですから、私は「“病気も友だち”くらいに思って上手に付き合っていきましょう」とお声がけして、どんなときも患者さんが明るく前向きに治療を続けているような医療の提供に努めています。
院内はシックで素敵な雰囲気ですね。

ありがとうございます。内装は白やダークブラウンをベースにシックな雰囲気になるよう整えました。待合室は窓から陽の光が入る明るい空間に、診察室は少し暗めのグレーで落ち着きを持たせるなど少しずつ変えています。
診察ではなるべく患者さんをお待たせしないように努めていますが、どうしても時間がかかってしまうときもあるので、くつろぎながら気楽に過ごしていただけると嬉しいですね。
お忙しい日々だと思いますが、休日はどのように過ごされていますか?
休みの日は電車に乗って、知らない町でふらりと降りるのが好きなんです。町をぶらぶら歩いて、美味しいものがありそうな居酒屋さんに入って一杯飲むのが至福の時間です。印象深い町はたくさんありますが、鹿児島の枕崎で食べたカツオや、北海道の稚内で見た素晴らしい景色は忘れられません。しょっちゅうは行けませんが(笑)、そんなふうに気ままに過ごすのが一番のストレス解消になっています。
さいごに、今後の展望と読者へのメッセージをお願いします。

呼吸器疾患は環境や生活習慣の影響を受けやすく、長く上手に付き合っていくことが大切です。当院では、症状や生活背景などをしっかりとお聞きした上で、患者さん一人ひとりが無理なく続けられる治療をご提案しています。地域のかかりつけ医として、生活習慣病や睡眠時無呼吸症候群の予防などにも力を入れていますので、お困りのことがあれば何でも気軽にご相談ください。より専門的な検査や治療が必要な場合は、速やかに連携している医療機関をご紹介させていただきます。
また、感染症内科では、専門医として風邪やインフルエンザなどの日常的なものから海外渡航に関するご相談まで、適切な治療とワクチン接種、感染症予防の啓発に取り組んでいます。浦和駅周辺には、海外への渡航をサポートするトラベルクリニックは少ないので、お仕事やご旅行で予定のある方はぜひご利用ください。平日は夜7時30分まで、土曜日午後と日曜日午前も診療しています。
地域の皆さんが安心して頼っていただけるクリニックを目指し、真摯で誠実な医療の提供に努めてまいります。あずさクリニックをよろしくお願いいたします。