信頼され、愛される家庭医を目標に、人と環境にやさしい医療を実践。患者が緊張せずに、何でも話せる雰囲気づくりを心がける
日々の診療で心がけていることはありますか?
【淳一院長】開業以来、「みなさまに信頼され、愛される家庭医」を目標に、人と環境にやさしい医療機関でありたいと尽力してきました。その取り組みの一つとして、華道の師範をしている妻や、妻の友人の協力を得て育てた花を院内に飾っています。花を見て心が安らぐ方は多いと思いますし、環境にも良いですからね。医院の出入り口や受付に季節の花々を咲かせて、患者さんをやさしく迎え入れるように心がけています。
医療面でも、地域の皆さんが安心して受診していただけるように「日医かかりつけ医機能研修」を受講するなど、医師としての技量の向上を怠らず、常に誠実で真摯な診療を心がけています。
【翔一副院長】私は、患者さんから気軽に話しかけてもらえる医師でありたいなと思っています。患者さんには「医者っぽくない」と言われることも多いですが(笑)、そのくらい患者さんが緊張せずに何でも質問できる雰囲気をつくり、一人ひとりに寄り添った診療を心がけています。今後も、“親戚のおじさん”のような親しみやすさを感じてもらえたら嬉しいですね。
たくさんのお花もそうですが、医院の外観や内装からも、やさしさや親しみやすさを感じます。

【淳一院長】ありがとうございます。いつもいろいろな花が咲き誇っているので、花屋さんに間違えられたこともあるんですよ(笑)。院内もシャーベットカラーでやさしく、温かな色合いでまとめ、お子さんが退屈しないようにキッズスペースも設けてあります。診察の待ち時間もくつろぎながら、リラックスして過ごしていただきたいと思っています。
検査、リハビリ等の医療機器はどのようなものを導入されていますか?
【淳一院長】なるべくワンストップで検査を受けていただけるよう、初期診断に必要な検査機器は一通り揃えています。例えば、腹部、甲状腺、心臓のエコー検査、動脈硬化の進行度を確認する頸動脈エコーも導入しています。X線検査は、胸部、腹部に加えて骨密度の測定も可能です。そのほか、24時間ホルター心電図や眼底カメラ、主に糖尿病の神経障害を検査する機器、腰痛を改善するリハビリ機器などもあり、幅広く対応できるように設備を整えています。
お忙しい日々だと思いますが、休日はどのように過ごされていますか?
【淳一院長】私は非常に多趣味なんですが、特に映画は、大学時代に映画研究会をつくったほど好きなんです。邦画でもハリウッド映画でもジャンルにこだわらず、何でも観ていますね。最近、特に印象に残っているのが宮崎 駿監督の『君たちはどう生きるか』で、素晴らしい内容に感動しました。映画を観るとリフレッシュになりますね。
【翔一副院長】私は、乳幼児の子ども2人の世話に追われて、今はほぼ自分の時間はありませんね。しばらくは「育児」が趣味になりそうですけど(笑)、私も映画を観るのが好きなので、そのうち1人の時間が持てるようになったら、気分転換に映画鑑賞できたらいいなあと思っています。
さいごに、今後の展望と読者へのメッセージをお願いします。

【翔一副院長】今後も地域の皆さんから信頼されるホームドクターとして、赤ちゃんからご高齢の方まで、ご家族で受診できる間口の広いクリニックでありたいと思っています。私の専門である小児科はもちろんですが、内科疾患についても幅広く対応し、プライマリ・ケア(身近にあって、何でも相談にのってくれる総合的な医療)の実践に努めてまいります。
“ゆりかごから墓場まで”ではないですが、ご家族全員を診るかかりつけ医として地域の方々の健康を長く支えていくのが目標です。気になることがあれば、いつでもご来院ください。
【淳一院長】繰り返しになりますが、当院は総合診療医・家庭医として、内科、小児科を中心に訪問診療やオンライン診療も行いながら、この地域の子どもからお年寄りまで幅広い世代の診療を行っています。また、病気を防ぐための取り組みとして、全世代に必要な各種健診・検診を実施し、各種予防接種も実施しています。
これからも地域の方々に健やかに生活していただくために、介護・福祉関係や地域の基幹病院との連携も密にして、「人と環境にやさしい医療機関」「みなさまに愛される家庭医」を目標に尽力してまいります。盛岡さくらクリニックをどうぞよろしくお願いいたします。