更新日: 2026-01-27

基本情報

名称:
平和島駅前クリニック
診療科目:
内科, 血液内科, 耳鼻咽喉科, 小児耳鼻咽喉科
住所:
〒 143-0016
東京都大田区大森北6-27-2 3階

電話番号03-6423-1543電話
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内科と耳鼻科の二診体制で幅広く診療。血液専門医としての経験を活かし、がん治療後の長期フォローにも対応

現在、どのような患者さんが多く来院されていますか?

当院は内科・血液内科・耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉科を標榜しており、小児からご高齢の方まで幅広い年代の方が受診されています。
内科としては、風邪症状や発熱はもちろん、高血圧、糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病のコントロールで定期的に受診される患者さんが中心です。また、耳鼻咽喉科との2診療科体制ということもあり、花粉症や難聴、いびき(睡眠時無呼吸)から舌下免疫療法などのご相談も多く見られます。
 
また、血液内科の患者さんは遠方からもお越しいただいており、健康診断などの血液検査で異常を指摘された方や、貧血症状がある方、がお見えになります。他の医療機関から紹介されて受診される方も増えてきました。

内科、血液内科では、どのような診療が受けられるのか教えてください。

当院では貧血や肝機能、腎機能、血糖値、HbA1cなどの血液検査は院内で実施可能であり、30分以内に結果をお伝えできる体制を整えています。感染症に関しては各種抗原キットに加えて、状況に応じてマイコプラズマや百日咳なども判断可能な遺伝子検査機器(PCR)による迅速診断も行っています。肺炎や尿路感染症などでは、痰や尿、血液の培養検査も行います。
内服治療で病状のコントロールが可能な血液疾患の患者さんについては、当院で治療を継続している方もいらっしゃいます。一方で、より専門的な治療が必要な場合には、速やかに高度医療機関へご紹介する“橋渡し役”としての役割も重視しています。
 
また、現在もがん・感染症センター東京都立駒込病院で、血液内科外来と骨髄移植や抗がん剤治療を受けた患者さんの長期フォローアップ外来を行っています。その経験を活かし、当院でもがん治療中・治療後の方の急な発熱や慢性疾患管理、予防接種や生活面のサポートに幅広く対応しています。血液の病気は、息切れ、ふらつき、強い倦怠感など、よくある体調不良として現れることも少なくありません。また、出血が止まりにくい、心当たりのないあざが増えるといった症状も注意が必要です。小さな変化でも、気になることがあれば早めにご相談いただければと思います。

耳鼻咽喉科で受けられる診療についても教えてください。

アレルギー性鼻炎やのどの違和感、めまいなど、耳・鼻・のどに関わる幅広い疾患に対応しています。風邪をひいた際は「まず内科へ」と考える方が多いと思いますが、症状の大半は上気道の炎症によるもので、耳や副鼻腔、咽頭に合併症を起こすことがあります。そのため、耳鼻咽喉科での診察が有効なケースも多く、当院では必要に応じて内科とも連携しながら総合的な診療を行っています。
院内には、耳鼻科用内視鏡や防音設備を備えた聴力検査室を整えており、より精度の高い検査・診断が可能です。また、外部の専門業者と協力し、補聴器外来や睡眠時無呼吸症候群の診療にも積極的に取り組んでいます。
 
小児耳鼻咽喉科では、乳幼児から中学生まで幅広く診療しています。長引く鼻水や咳に対しては、鼻水の細菌検査やアレルギー検査を行い、原因を見極めたうえで適切な治療につなげています。早くから舌下免疫療法を導入することで、気管支喘息や他のアレルギーの発症を予防できるように力を入れています。

その他、力を入れていることはありますか?

患者さんの利便性向上のために、WebやLINEでの問診や予約、セルフレジの導入、AIによる胸部レントゲン読影、オンライン診療など、デジタル技術を活用した体制づくりにも取り組んでいます。また、骨髄バンクのドナーさんの検診なども基本的に全て受け入れられるように心掛けております。補聴器の相談外来も多くの方にお越しいただいております。患者様の診療以外にも地域、社会に貢献できることを目指しています。

平和島駅前クリニックの院内の写真
白と木目調を基調にした、ナチュラルで優しい雰囲気の院内