更新日: 2026-02-02

基本情報

名称:
若山医院 眼科耳鼻咽喉科
診療科目:
眼科, 耳鼻咽喉科
住所:
〒 330-0062
埼玉県さいたま市浦和区仲町1-1-6

電話番号048-822-2250電話
する

赤ちゃんから高齢者まで幅広い世代の目・耳・鼻・のどのトラブルに対応。子どもの弱視や近視、中耳炎、アレルギー性疾患などにも注力

貴院は浦和駅近くの好立地ですが、どのような患者さんが多く来院されていますか?

若山 貴久子先生と若山 久仁子先生の写真

【貴久子院長】眼科も耳鼻咽喉科も、小さなお子さんから90歳以上のご高齢の方まで幅広い年代の方が来院されています。長年通ってくださる方も多く、ご家族みなさんで一緒に来られて、それぞれ眼科と耳鼻咽喉科を受診される患者さんもいらっしゃいますね。
また、地域の学校医を務めていますので、健康診断で異常が見つかって受診されるお子さんや、近隣のオフィスに勤めている働き世代の方もお見えになります。

具体的にどのような診療が受けられるのか、まずは眼科から教えてください。

【久仁子副院長】眼科では、近視やドライアイ、アレルギー性結膜炎、白内障、緑内障など眼科全般を診療しています。目の病気は生活習慣やアレルギーによるものだけでなく、年齢に応じて発症しやすい病気も多くあります。
例えば、中高年世代以上では加齢による緑内障や白内障、加齢黄斑変性症といった疾患が増えてきます。緑内障などは自覚症状に乏しく、気づかないうちに進行していることもありますので、早期発見・早期治療に努めています。また、より専門的な治療や手術が必要になる場合は、連携している近隣の高度医療機関をご紹介します。

お子さんの診療にも力を入れていると伺いました。

若山医院 眼科耳鼻咽喉科の院内の写真

【久仁子副院長】はい。成長段階にあるお子さんは、斜視や強い遠視・乱視、不同視などによって視力の発達が止まってしまうことがあるため、早期に見つけて治療を行うことが大切です。小さいお子さんの検査は、集中力が続かなかったりして難しい場合もあるのですが、当院は専門技能を持つ視能訓練士が在籍しており、正確な検査から視能矯正訓練までしっかりとサポートさせていただきます。
 
また、最近は学校の授業でタブレットやパソコンを使うことも多いからか、近視のお子さんがとても増えました。視力は一度低下すると回復が難しいですが、近年は進行を抑制する薬なども登場していますので、ご希望を伺いながらご提案しています。中高生くらいまでのお子さんの診療では、やはり親御さんに理解と協力をしていただくことも重要ですので、治療と合わせて目の健康について正しい情報をお伝えするように努めています。

耳鼻咽喉科の診療内容についても教えてください。

若山医院 眼科耳鼻咽喉科の院内の写真

【貴久子院長】耳鼻咽喉科も幅広く対応しています。お子さんだと鼻水や耳垢取り、中耳炎、アレルギー性鼻炎、成人ではのどの痛みや扁桃炎のほか、めまいや突発性難聴で受診される方が多い印象です。
特に多いのが中耳炎のお子さんで、保育園に通い始めて風邪から中耳炎になるケースをよく見かけます。子どもは鼻・口と耳をつなぐ耳管(じかん)が太く短いため、鼻から細菌やウイルスが侵入すると中耳炎になりやすいのが特徴です。最近は一人っ子のご家庭も多く、子どもがかかりやすい疾患について知らない親御さんも多いので、保育園や幼稚園などに通い始めて1年程度はこまめに受診していただき、重症化を防ぐように努めています。
 
あとは、スギ花粉やダニなどのアレルギー性鼻炎の診療にも力を入れています。当院では、指先からわずかな血液を採取するだけでダニや花粉、食物など41項目のアレルゲンを調べられる「ドロップスクリーン」を導入しています。お子さんや採血が苦手な方でも負担が少ない検査で受けやすく、30分程度で結果がわかるのでスムーズに治療をはじめられます。スギ花粉やダニが原因のアレルギー性鼻炎の場合、5歳以上の患者さんであれば舌下免疫療法による根本的な改善を目指すこともできます。一人ひとりに合わせた適切な治療をご提案しますので、お気軽にご相談ください。

眼科と耳鼻咽喉科で連携できるのも貴院の特長ですね。

【貴久子院長】はい。目と耳・鼻・のどにまたがって症状があらわれる疾患も多く、例えば、アデノウイルスに感染して咽頭炎と流行性結膜炎が同時に起きることもあります。そういった場合でもそれぞれ専門診療ができますし、症状の改善や原因を突き止めるときもお互いに連携をとりながら対応しています。
 
【久仁子副院長】以前、「目の奥が痛い」と言って眼科を受診された方がいたのですが、目に異常は見当たらず、「もしかしたら…」と思って耳鼻咽喉科で検査したら副鼻腔炎が原因だったということもありました。副鼻腔炎が悪化すると「鼻性視神経症」といって視神経が障害され視力低下につながるため、すぐに相談して診療できるのは当院の強みです。こういった“境界領域”の病気にも迅速に対応し、早期発見・早期治療に努めています。