更新日: 2023-05-15

基本情報

名称:
西村内科医院
診療科目:
内科, 消化器科, 循環器科, リハビリテーション科
住所:
〒 735-0026
広島県安芸郡府中町桃山1-1-24

電話番号082-281-6001電話
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胃・大腸内視鏡検査から腎臓病、生活習慣病の管理、更年期障害まで、医師5人体制で適切な医療を提供

どのような患者さんが受診されていますか?

西村院長の写真

【西村院長】私の専門の消化器内科の患者さんですと、胃カメラや大腸カメラによる内視鏡検査、超音波検査の受診、腹痛などの消化器症状を訴える方が多く来院されています。腎臓疾患を専門に診てこられた濵口先生が入職されてからは、糖尿病や高血圧といった腎臓病を引き起こすリスクの高い生活習慣病の患者さんも増えていますね。

それに加えて、内科では、地域のかかりつけ医として幅広く診療していますので、風邪などのよくある症状や、狭心症、慢性閉塞性肺疾患といった慢性疾患の患者さんも多く、禁煙や睡眠時無呼吸症候群のご相談もあります。また、新型コロナの感染流行時期には、発熱外来に数多くの患者さんが来院されました。

今後、力を入れていきたい診療についてお聞かせください。

佐久間和代医師の写真
佐久間和代医師

【西村院長】濵口先生、佐久間和代先生と私を含めて常勤医が3名、非常勤医が2名と合計5名体制になりましたので、手薄だった診療内容を充実させていきたいと考えています。その一つが、胃カメラ、大腸カメラの内視鏡検査です。これまで非常に数多くの患者さんに来院していただいている中で、どうしても待ち時間が長くなってしまい、ご迷惑をおかけすることもありました。医師の人数が増えましたので、これからは待ち時間が大幅に短縮できるうえに、1日に対応できる検査数も増えます。

また、それぞれの医師に専門性を発揮していただくことで、地域の患者さんの医療ニーズにできるだけ幅広く応えていきたいと考えており、発熱外来にも引き続き力を入れていくつもりです。

【濵口医師】私の専門の腎臓関連では、生活習慣病の発症や進行予防に向けて、しっかりサポートしていきたいと考えています。人工透析が必要になる要因の第一位が「糖尿病性腎症」、第二位が「腎硬化症(高血圧性腎臓病)」という調査結果もあり、腎臓機能の悪化と生活習慣病には深い関係があります。このような腎機能の低下を引き起こすリスクの高い慢性疾患を抱えている患者さんが人工透析にならないよう、なんとか腎機能低下のスピードを抑えるサポートをしていくことが私の務めだと肝に銘じています。

現在、どのような診療が受けられるのでしょうか?

【濵口医師】糖尿病、高血圧といった生活習慣病や慢性腎炎などの進行予防として、食事と運動の生活面の指導に加えて薬物療法を行う“3本柱”による治療を行っています。中でも、食事療法については、ベテランの管理栄養士の指導を無料で受けていただくサービスを行っていて、患者さんからは好評をいただいています。

【西村院長】胃カメラ、大腸カメラについては、ともに、患者さんに苦痛の少ない内視鏡検査を心がけています。胃カメラは、直径約5mmの極細・高画質の経鼻内視鏡と、経口内視鏡があります。「オエッ」となりにくいのは経鼻内視鏡ですが、経口内視鏡も誘導チューブが舌の根に触れないよう新型の使い捨てマウスピースを使用していますので、苦しさは少ないと思います。

西村院長の写真

また、大腸カメラについても、病変の見逃しが少なく、患者さんの負担も少ない新型の内視鏡を導入しており、直径1cmくらいまでの大きさの大腸ポリープなら、内視鏡検査と同時に切除することもできます。胃カメラ、大腸カメラともに、ご要望に応じて眠っているうちに検査が受けられる鎮静剤も用意していますので、安心して検査を受けていただきたいですね。その他、常勤の佐久間先生は女性医師ですので、更年期障害や女性特有のお悩みなどのご相談にも積極的に応じています。

各種検査も充実しているようですね。

西村内科医院の感染隔離室
感染隔離室を完備

【西村院長】そうですね、消化器の内視鏡検査の他に、ペンダント型ホルター心電図による狭心症・不整脈検査や動脈硬化検査、睡眠評価装置による睡眠時無呼吸症候群の検査、スパイロメーターによる慢性閉塞性肺疾患検査、骨粗鬆症検査などが受けられるよう検査機器を取り揃えています。