更新日: 2021-11-04

基本情報

名称:
松ヶ崎駅前おくだクリニック
診療科目:
内科, 消化器内科, 内視鏡内科
住所:
〒 606-0954
京都府京都市左京区松ヶ崎壱町田町4-5 クレスト松ヶ崎1階

電話番号075-712-1165電話
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苦痛に配慮し、精度にこだわった内視鏡検査を提供

クリニックの特徴である内視鏡検査について教えてください。

当院では、「苦しみに配慮した胃カメラ、痛みに配慮した大腸カメラ」を掲げ、患者さんがつらい思いをせずに「また次もここで受けよう」と思っていただけるように、そして、総合病院レベルの内視鏡診療を提供できるように、高性能の内視鏡システムを導入して、20年間の経験で培った高度な技法で行っていることが大きな特徴ですね。

内視鏡検査の精度や患者さんの負担軽減は、挿入技術と的確な画像診断によるものが大きいと私は考えています。20年間の内視鏡診療で培った挿入技術と、経験に基づいた迅速かつ正確な診断によって、精度の高い内視鏡検査を苦痛が少なくなるよう配慮して提供させていただきます。

奥田院長の写真2

そして、胃カメラはもちろんですが、特に、「大腸カメラ」に力をいれているのも特徴でしょうか。
現在、日本では、年間15万人の方が大腸がんと診断され、そして、年間5万人以上の方が大腸がんによって亡くなっています。
大腸がんの多くは、大腸ポリープががん化して発生します。大腸ポリープの切除が、大腸がんの予防になるのです。実際、大腸がんが多いと言われていたアメリカでは、大腸がん検診のすべてに内視鏡検査を導入し、検査で見つかった大腸ポリープを切除することで、大腸がんによる死亡数を減少させることに成功しています。
その結果、アメリカの人口が日本のおよそ2倍以上にもかかわらず、2017年には、日本国内の大腸がんによる死亡者数が、アメリカより多くなってしまいました。これは言うまでもなく、大腸内視鏡検査の受診率の違いが死亡者数に反映しているのです。

当院では、大腸がんで苦しむ方をゼロにすることを目標に、来院される患者さんにはこの事実をお話しして、大腸内視鏡検査の必要性を理解してもらった上で、「当院で楽に受けられますよ」と大腸カメラを積極的に推奨しています(笑)。

こちらで受けられる「胃・大腸カメラ」について詳しく教えてください。

奥田院長の写真3

患者さんがつらく痛い思いをしないように、胃・大腸カメラいずれも、鎮静剤を用いて受けることができます。患者さんはほぼ眠った状態ですので、恐怖感や痛みを感じることはほとんどありません。検査後はストレッチャーに寝たままリカバリールームまで移動して、鎮静剤が抜けるまでゆっくり休んでいただきます。鎮静剤を使用すると、車や自転車の運転はできませんが、クリニックが駅前にあるので、楽にご帰宅していただけると思います。

胃カメラは、食道、胃、十二指腸の粘膜を直接的に観察することで、胃がんや食道がんをはじめ、食道、胃、十二指腸のさまざまな病気を発見することができる検査です。内視鏡スコープを鼻から挿入する経鼻検査、口から挿入する経口検査の両方を行っていて、患者さんに選んでいただいています。
また当院では、少しでも患者さんに気軽に受けていただけるようにと、初診日の診察後、すぐに胃カメラ検査を受ける体制を整えています。

次に、大腸カメラですが、大腸がんをはじめ、がん化する可能性のあるポリープ、炎症性腸疾患など、大腸の炎症や腫瘍の有無を調べる検査になります。
大腸カメラ検査前には、腸内をきれいにするために2~3時間かけて下剤を服用する必要があるのですが、検査よりむしろ、この下剤の服用がつらいと感じる方が多いですね。しかし、ここ数年で下剤も飲みやすいように改良され、量も少なくて済むようになっています。また、ご自宅での服用に不安がある場合には、院内の個室(前処置用専用トイレもあり)で服用してもらい、検査までの間スタッフがサポートさせていただくこともできます。
そして、検査中に大腸ポリープが見つかった場合には、その場で内視鏡によって切除することができます。ポリープの切除に痛みはなく、もちろんその日のうちに帰宅できます。

胃・大腸カメラ検査後には、患者さんの胃や大腸がどういう状態であるのか、検査画像を一緒に見ながら丁寧に説明します。がんやポリープなどの病変はなくても、炎症などが観察されることは多いので、必要に応じて薬の処方や生活習慣などのアドバイスをさせていただくこともあります。